コスパを重視してゲーミングPCを購入したい人にはフロンティア(FRONTIER)のセールが最適です!

フロンティアはセールの割引率が高いメーカーなので、他社にくらべて数万円単位でお得に購入することができます
メーカー選びで失敗してしまうと、逆に数万円単位で損をしてしまうこともあります。
この記事ではおすすめゲーミングPCを厳選して紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
フロンティア(FRONTIER)の最新セール情報

現在フロンティアで開催中のセールはこの2つです。
- 夏の感謝還元セール(週間セール)
- 24製品がセール対象
- 7月11日 15時まで
- 冬の超得市(月間セール)
- 18製品がセール対象
- 7月16日 15時まで
フロンティアでは週間セールと月間セールが並行して開催されています。

この記事では両方のセールからお得な製品をピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください!
フロンティア(FRONTIER)はなぜおすすめ?
フロンティア(FRONTIER)がおすすめな理由や魅力がこちら。
- 他メーカーよりも安い
- おしゃれな見た目のPCも多い
- 品質やサポートも問題なし
他メーカーよりも安い
フロンティアは安くゲーミングPCを購入したい人に最適なメーカーです。
価格 | スペック |
---|---|
フロンティア 299,980円 ⇒製品ページ | Ryzen7 9800X3D RX9070XT 32GB |
ドスパラ 339,980円 ⇒製品ページ | Ryzen7 9800X3D RX9070XT 32GB |
マウスコンピューター 314,800円 ⇒製品ページ | Ryzen7 9800X3D RX9070XT 16GB |
常にセールが開催されているため、いつでも安くゲーミングPCを購入できる点も魅力。
「少しでも安くゲーミングPCを購入したい人」は、ぜひフロンティアをチェックしてみましょう。

おしゃれな見た目のPCが多い
フロンティアはおしゃれな見た目のゲーミングPCが多い点も魅力です。






シンプルなPCから光るPCまで幅広いゲーミングPCが販売されているため、見た目を重視したい人にもおすすめなメーカーとなっています。
品質やサポートも問題なし
フロンティアはヤマダホールディングス(ヤマダ電機で有名)のグループ会社が運営しているため、品質やサポートも問題ありません。
1年間の無償修理や電話&メールでのサポートにも対応しているため、高額なゲーミングPCも安心して購入することができます
フロンティアのおすすめゲーミングPCを紹介!

それではフロンティアのおすすめゲーミングPCを紹介していきます!
- 保証やサポートが信頼できる
- 長い間、快適にゲームを遊べる
- 同価格帯の中でも特にコスパが高い

こういった製品を価格帯ごとに紹介しています!
ミドルレンジモデルのおすすめゲーミングPC
『ミドルレンジモデル』はRTX5060やRTX5060Tiを搭載したゲーミングPCです。
安価ですが性能も十分。フルHDでほとんどのゲームを快適にプレイすることが出来ます。
どれくらい快適にゲームを遊べる?
フルHD 最高設定 | WQHD 最高設定 | 4K 最高設定 | |
---|---|---|---|
軽いゲーム Minecraft など | |||
平均的なゲーム ApexLegends など | |||
重たいゲーム モンハンワイルズ など |

初めてのゲーミングPCとしておすすめな価格帯です!
製品名 | スペック | |
---|---|---|
![]() | FRGKB550/ WS603/NTK 価格:152,800円 | Ryzen7 5700X RX9060XT メモリ 32GB |
![]() | FRGHLB550 /WS621 価格:154,800円 | Ryzen7 5700X RTX5060Ti メモリ 32GB |
![]() | FRGKB760/ WS608/NTK 価格:164,800円 | Core i5 14400F RTX5060Ti メモリ 32GB |
![]() | FRMFGB550 /WS606 価格:169,800円 | Ryzen7 5700X RX9060XT メモリ 32GB |
ハイスペックモデルのおすすめゲーミングPC
『ハイスペックモデル』はRTX5070やRTX5070Tiを搭載したゲーミングPCです。
非常に高いゲーム性能を持っており、高画質高フレームレートで快適にゲームをプレイできます。
どれくらい快適にゲームを遊べる?
フルHD 最高設定 | WQHD 最高設定 | 4K 最高設定 | |
---|---|---|---|
軽いゲーム Minecraft など | |||
平均的なゲーム ApexLegends など | |||
重たいゲーム モンハンワイルズ など |

ガッツリゲームを遊びたい人におすすめな価格帯です!
製品名 | スペック | |
---|---|---|
![]() | FRGKA620/ WS603/NTK 価格:244,800円 | Ryzen7 7800X3D RTX5070 メモリ 32GB |
![]() | FRGHLMB650 /WS611 価格:264,800円 | Ryzen7 7800X3D RX9070XT メモリ 32GB |
![]() | FRGHLMB650 /WS702 価格:286,980円 | Ryzen7 7800X3D RTX5070Ti メモリ 32GB |
![]() | FRMFGB650 /WS619 価格:299,800円 | Ryzen7 9800X3D RX9070XT メモリ 32GB |
![]() | FRGHLMB650 /WS526 価格:299,980円 | Ryzen7 9800X3D RX9070XT メモリ 32GB |
![]() | FRGHLMB650 /WS609/NTK 価格:304,800円 | Ryzen7 9800X3D RTX5070Ti メモリ 32GB |
ハイエンドモデルのおすすめゲーミングPC
『ハイエンドモデル』はRTX5080やRTX5090を搭載したゲーミングPCです。
40万円を超えるような高額な製品ばかりですが、4Kでも快適に遊べる最高クラスの性能を持っています。
どれくらい快適にゲームを遊べる?
フルHD 最高設定 | WQHD 最高設定 | 4K 最高設定 | |
---|---|---|---|
軽いゲーム Minecraft など | |||
平均的なゲーム ApexLegends など | |||
重たいゲーム モンハンワイルズ など |

フルHDで遊ぶ人には過剰性能です。
WQHDや4Kでガッツリゲームを遊びたい人向けの価格帯と言えるでしょう。
製品名 | スペック | |
---|---|---|
![]() | FRMFGB650 /WS528 価格:379,800円 | Ryzen7 9800X3D RTX5080 メモリ 32GB |
![]() | FRGHLMB650 /WS623 価格:634,800円 | Ryzen9 9950X3D RTX5090 メモリ 64GB |
![]() | FRMFGZ890 /M616 価格:639,800円 | Core Ultra9 285K RTX5090 メモリ 32GB |
PCスペックの見方、選び方を分かりやすく解説
より自分にあったPCを選ぶためにはPCスペックやパーツに関する知識が必要です。

そこでここからは、PCスペックやパーツの選び方について図を交えて分かりやすく解説していきます。
GPUの選び方と型番の読み方
GPUはゲーミングPCにおいて最も重要なPCパーツです。
「NVIDIA」と「AMD」という会社が2大巨頭で、それぞれ「NVIDIA Geforceシリーズ」「AMD Radeonシリーズ」というGPUを製造しています。
ゲーム用にPCを購入するなら「NVIDIA Geforceシリーズ」がおすすめです。(RTX〇〇○○という型番のGPU)
最適化されたゲームが多く搭載した製品数も多いため、自分に合ったPCを選びやすいです。


基本的には数字が大きければ大きいほど高性能ですが例外も多く、型番だけで性能差を判断するのは少し難しいです。

よく分からない場合には、最新世代のGPUから自分の予算に合ったものを選べばOKです!
- 15万円:RTX4060、RX7600
- 15~20万円:RTX4060Ti、RX7700XT
- 20~30万円:RTX4070Super、RX7800XT
- 30~40万円:RTX4070Ti Super、RX7900XT
- 40~50万円:RTX4080Super、RX7900XTX
- 50万円以上:RTX4090
CPUの選び方と型番の読み方

CPUは処理全般を担当している、PCの頭脳にあたるパーツです。
ゲームにおけるCPU性能が足りないと、ゲームがカクついたりオブジェクトが変な挙動をしたりといった不具合が発生してしまいます。
「Intel」と「AMD」というメーカーが製造しており、それぞれ「Intel Coreシリーズ」「AMD Ryzenシリーズ」というCPUを販売しています。


20万円以下のPCではどちらを選んでもOKですが、20万円以上のゲーミングPCを購入したいと考えている人には「AMD Ryzenシリーズ」、特に末尾に「X3D」という文字がついているCPUがおすすめです。

3D V-Cache技術によりゲーム用途において頭1つ抜けた性能を持っています。
CPUには「L3キャッシュ」という一時的にデータを保管しておく場所が存在します。
CPU専用のメモリのようなもので、ここにゲーム中に頻繁にアクセスするデータを保持しておくことで読み込み時間を短縮することができます。
AMDのRyzen X3DモデルではそんなL3キャッシュをCPUチップに重ねることで、他のCPUに比べて3倍近い容量を実現しています。(従来は平面上にあったものを、重ねているから3D V-Cache)
読み込み時間が少なくメモリ&CPUの負荷がその分減っていることが、高いゲーム性能につながっています。
メモリ容量は何GBが目安?
メモリ容量ごとのゲームプレイ快適度の目安がこちらです。

ほとんどのBTOPCは最低でも16GBのメモリを搭載しているため、基本的には容量の問題はありません。
しかしメモリ32GBが要求されるゲームも増えてきており、メモリ16GBだとプレイに支障がでるゲームもすでにいくつかあります。(タルコフやシティスカ2)
ガッツリゲームをプレイしたい人はメモリ32GBのPCを購入しておくと安心でしょう。
ストレージ容量の目安は?

ストレージにはHDDとSSDがありますが、ゲーム用途なのであればSSD一択です。
最新のゲームではSSDが必須のゲームも多く、HDDでプレイするとテクスチャバグなどが起こる可能性があります。

次に容量、BTOPCではSSD容量が「500GB」と「1TB」の製品が大半です。
あまりゲームを遊ばない人であれば500GBでも足りる可能性はありますが、重たいゲームだと1本で100GBを超えるものもあるため容量が足りなってしまうかもしれません。
いろいろなゲームをプレイしたいと考えている人は、購入時に1TBにカスタマイズしていたほうが安心です。
フロンティアで購入した人の口コミや評判

実際にフロンティアでゲーミングPCを購入した人たちの口コミや評判がこちらです。

口コミを見てみると価格の安さやサポートが評価されている一方で、カスタマイズ面がデメリットとして挙げられていました。
ブランドまでパーツを選択できるメーカーは少ないですが、確かにカスタマイズ性という意味ではフロンティアはあまり高くありません。

X(旧Twitter)では『自作PCのパーツ選びが面倒だったら、フロンティアのセールが安くておすすめ』という旨の投稿も目にしました。
総合的に見ると、フロンティアはやはり価格の安さという意味で圧倒的な強みをもったメーカーです。

コスパの優れたゲーミングPCを探している人は
ぜひチェックしてみましょう!
よくある質問

よくある質問とその回答を紹介していきます。
まとめ
この記事ではフロンティアの最新セール情報と、おすすめゲーミングPCを厳選して紹介してきました!
フロンティアは価格が安くサポートもしっかりしているBTOメーカーです。ぜひこの記事を参考に、お得なゲーミングPCを購入してみてください!
以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!
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